10/14 17:18 UP! 【SEXが嫌い】KAITO(カイト)(30歳)
綴ろうとした特異体質のお客様なんですが、結論から言うと子宮後屈と膣内隔壁という変わった構造をされているお客様でした。
膣内隔壁という言葉が正しいのかは分かりませんが、要するに頸部にヒダのようなものがあり性器や指を挿入するにあたり頸部をどストレートに突くように誘導されてしまう特殊な膣内の形状をされていました。
僕も初めての構造の方で、多分極めて稀な体質だとおもいます。
この仕事をしていて六本木秘密基地のカンザキさんに以前、今までで初めて会ったと隔壁の話を聞いていましたがまさか僕も遭遇するなんて思わなかったです。
子宮頸部を突くのが気持ちいいんじゃないの?と思う方もいると思います。
違うんです、頸部は上下左右側面からの刺激が気持ちいいのであってどストレートに正面衝突すると痛いんです。
※いわゆるバックが痛いという方はこれです‼️
頸部には陰茎は入りません。
陣痛の時に広がるところなのでどう考えてもそこには入りませんし、痛みを避ける為考えて行為を行う人は頸部に正面衝突する角度はまず避けます。
けど彼女は勝手に誘導されてしまう構造なのです。
僕も最初は間違え、痛いと伝えられましたがちょっと我慢してもらい探ると、おかしいと思い指を抜きなおして通常刺激する方をこじ開ける感じでなんとか開けました。
彼女のヒダが無痛ならまだいいのですが、激痛を強いられるようで、
性行為=痛いが性行為を初めてしてからずっと体と脳に刻み込まれているのです。
人間の脳の仕組み上、学習して対策をとってしまう為、膣に異物が入ると痛いという感覚が擦り込まれてしまっている状態でした。
そりゃ性行為が嫌いになりますよね。
そこからその分析をもとに性感を続け、初めて中で気持ちいいという感覚を得てもらう事ができました。
その後彼女と話し合い挿入時におけるアドバイスと自慰によるトレーニングを提案しました。
生きてきてずっと悩んでたようで、少し改善の兆しが見えて喜ばれてました。
他の人にできなかった事が僕に務められたという事がとても嬉しかったです。
単純にエロを重ねればいいという状況じゃない方もいると思います。
原因不明な痛みなど今も苦しんでいる方もいると思います。
そういう人達が1人でも多く可能性が残っていると感じて会いに来てくれるといいな。
カイト