09/10 15:54 UP! 私の趣味についてRURI(ルリ)(39歳)

こんにちは、瑠璃(ルリ)です。
最初のうちは、私という人間を知っていただくために、さまざまなお話をしていきたいと思います。
前回は「名前の由来」について触れましたが、今回は 私の趣味 をご紹介します。
◆ 私の趣味について
私はとても多趣味な性格です。
アート鑑賞、映画鑑賞、旅行、サーフィン、トレーニング、総合格闘技、SUP、読書、音楽、フェス、サウナ、修行……
気になったものはまず体験してみたい。そんな 好奇心旺盛なタイプ です。
実は「女風のお仕事」にも以前から関心があり、長く挑戦してみたいと考えていました。
性の探究は趣味から始まり、やがて特技へ。
そして今の活動につながっています。
◆ 特に好きな「アート」
その中でも、特に私の心を惹きつけているのが アート です。
最初から強い関心があったわけではありません。
20代後半になってから、美術館に足を運ぶようになりました。
当時はキャプション(作品解説)を読みながら絵を眺めても、
「ふーん…」という程度で、正直、楽しみ方が分かりませんでした。
◆ 感性が育つ瞬間
そこで美術史や関連書籍を読みながら知識を深め、
美術館に通い続けたことで、少しずつ感性が育まれていきました。
今ではどんな展示会でも、作家の人生や背景を重ねて作品を鑑賞することで、
深い感動を覚えるようになっています。
その結果、花の美しさ、月の佇まい、光の移ろいといった日常の風景にも、
以前より強く心を動かされるようになりました。
おそらく、私の中の感性が磨かれてきた証だと思います。
◆ アートとエロティシズム
多くの画家が女性の裸や花を描いてきたことは、皆様もご存じでしょう。
なぜ彼らがそうした作品を残したのか。
今ではその感覚がよく分かります。
そこには「究極の美」を表現したいという想いがあり、
それこそが エロティシズムの本質 ではないでしょうか。
◆ 私にとっての表現
私は絵を描くことはできません。
けれど、自分が演出する空間で、
女性を最も美しく輝かせるひとときを創り上げたいと思っています。
それこそが、私にとっての 表現=アート です。
好きなことと仕事を結びつけ、
その結果として皆様に幸せを感じていただけるなら、
それが何よりの喜びです。
◆ 最後に
少し話が脱線しましたが、
もしアートがお好きな方がいらっしゃいましたら、
ぜひお話しできたら嬉しく思います。
他の趣味についても、また折を見てご紹介させていただきますね。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。