誰にでも一つや二つ人に言えない変態性を持ち合わせていて普通だと思う。

 

深度も人によってそれぞれだし、何が正解と言うわけでもない。

 

ただ、変態性を自認してる人ほど躊躇しがちだったりする。

 

だからあえて言いたい。

 

変態であれと。

 

それを無理に「なかったこと」にしなくていい。

 

日常で抑えて、仕事で我慢して、
 

誰にも見せない顔を奥にしまい込んで生きるのは、正直しんどい。

 

だったら、

ちゃんとした場所で、

ちゃんと理解のある相手に、

ちゃんと安全に発散すればいい。

 

M性感はそのためにある。

否定されないために。

自分の中の普通じゃない部分を、普通に扱ってもらうために。

 

変態性は、隠すものじゃない。

管理して、解放するものだ。

 

躊躇しなくていい。

恥じなくていい。

「変態である自分」を許した瞬間、心は驚くほど軽くなる。

 

だから、もう一度言う。

 

変態であれ。

そして、ひとりで抱え込まず、

きちんと発散しよう。

 

それが生きる活力になるはず。


 

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