東京M性感

ご相談

無料

24時間

03-3528-6814

12/12 23:07 UP! 解剖学・生理学・心理学から整理する「連続イキ」の条件NAOKI(ナオキ)(32歳)

0 いいね
NAOKI(ナオキ) 解剖学・生理学・心理学から整理する「連続イキ」の条件
DIARY
解剖学・生理学・心理学から整理する「連続イキ」の条件

オーガズムについて、感覚の強さや回数の違いは、
才能や特別な体質だけで説明できるものではありません。

今回は、
「1回で反応が終わる女性」と「連続で反応が続く女性」の違いを、
できるだけ科学的に整理して構造から順に書いていきます。


■ オーガズムは「快感」ではなく「反射反応」

一般的に語られるオーガズムは、
気持ちよさのピークとして説明されがちです。

ただ、身体側から見ると、
これは神経反射の連鎖として理解できます。

  • 骨盤内の感覚受容器への刺激
  • 脊髄反射を介した筋収縮
  • 自律神経(特に副交感神経)の関与
  • その後に起こる神経活動のクールダウン

この一連が「1セット」として完結する場合、
反応は一度で終わりやすくなります。

つまり、賢者タイムに入るかどうかは、
「反射が終わったかどうか」の問題でもあります。


■ 連続で起こる女性は、何が違うのか

連続的なオーガズムが起こる女性では、
反射が完全に遮断されず、次に移行しやすい状態が残ります。

ここには、いくつかの条件が重なります。

  • 骨盤底筋の過緊張が少ない
  • 呼吸が止まらず、自律神経が急激に切り替わらない
  • 快感刺激が「一点集中」になりすぎていない
  • 身体感覚への注意が持続している

反応が「切れる」のではなく、
「なだらかに続く」状態が作られている、と言えます。

これは技術というより、身体の環境設定に近いものです。


■ 解剖学的に見ると重要なのは「一点」ではない

連続イキという言葉から、
特定の部位を強く刺激するイメージを持つ人も多いと思います。

しかし解剖学的には、
オーガズムは単一の器官だけで完結しません。

  • 陰核周囲だけでなく、骨盤全体の神経ネットワーク
  • 子宮・膣・骨盤底筋群の協調
  • 腹圧と呼吸による内圧変化

一点を強く刺激しすぎると、
神経が一気に興奮し、その後に抑制がかかりやすくなります。

結果として、
「1回で終わる反射」になりやすいのです。


■ 生理学的には「回復時間」が鍵になる

連続性を分ける大きな要素は、
神経の回復時間です。

オーガズム後には、
プロラクチンなどのホルモンが分泌され、
一時的に反応しにくい状態が生まれます。

  • 興奮から一気に落とす刺激
  • 呼吸停止や力み
  • 安心感の欠如

これらが重なると、
回復までに時間がかかります。

逆に、
興奮と弛緩の差が小さい場合、
次の反応に移りやすくなります。

連続性は「強さ」より「落差」の問題です。


■ 心理的要因は「考えない」ことではない

よく「考えすぎるとダメ」と言われますが、
正確には少し違います。

問題になるのは、
評価や正解探しに意識が向くことです。

  • ちゃんと感じているか
  • 期待に応えられているか
  • 次はどうすべきか

こうした思考は、
注意を身体から切り離します。

一方で、
感覚を観察するような意識は、
むしろ反応を持続させます。

連続イキしやすい女性は、
無意識ではなく、「身体側に意識が残っている」ことが多いです。


■ 連続イキは「能力」ではなく「条件」

ここまで見てきたように、
連続でオーガズムに達するかどうかは、
才能や特別な体質だけで決まりません。

  • 身体の緊張状態
  • 神経の興奮と回復のバランス
  • 刺激の分布
  • 心理的な安全性

これらの条件が揃った結果として、
反応が続いているだけです。

できないことを否定する必要はありません。
理解すれば、調整は可能です。


結論

連続イキは、
誰かのスキルや優劣を測るものではありません。

身体の仕組みを知り、
反応がどう起きているかを理解すること。

それだけで、
感じ方は少しずつ変わっていきます。

NAOKI(ナオキ)さんの最新写メ日記

全在籍キャスト最新写メ日記