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口コミ総数:9,223件
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  • TAKUMI(タクミ) 30歳 身長:176cm
    2025/10/14
    みぃ。
    評価: ★★★★★

    100点

    優しい 彼氏感 包容力抜群

    ご利用コース:4時間ロングイベント

    お久しぶりの2回目リピです😌
    4時間でホテルと
    めちゃくちゃ食べたかったスイーツを食べに行きました🥰✨

    駅で久しぶりにお会いしたタクミさんは
    相変わらずのビジュが良くて
    目が合った瞬間の笑顔が素敵でした✨
    ホテルではずっと恋人のように扱ってくれて
    愛しみを込めたハグやキスで蕩けました🤭💕
    目隠しでの泡洗体はフワフワにつつまれて
    気持ちよかったです✨
    ク〇ニと玩具でたくさん気持ちよくなった後はゆっくり着替えてクレープを食べに🍰
    手を繋いで歩きながらお喋りもあっという間で楽しかったです🤗
    私がアニメや漫画が好きなこともあり
    アニメショップにも少し立ち寄った後に
    名残惜しげにバイバイしました。

    前に会った時よりも益々たくみさんは
    成長していて、筋トレもされているので体つきも良く人体拘束されてる時もガッチリ固定されて動けませんでした🙈

    4時間コースもあっという間に感じるほど
    でしたが、充実した一日でした。
    ありがとう、たくみさん☺️

    6 いいね
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  • TAKUMI(タクミ) 30歳 身長:176cm
    2025/10/11
    かるぴちゃん
    評価: ★★★★★

    100点

    やさしい、イケメン、いいにおい、かわいい

    ご利用コース:240分ロングコース割

    前回は名古屋で2度目のたくみくんは東京でおあいしました。
    人がたくさんいる中でも外で手を繋いでくれて荷物も持ってくれるし買い物中も引き寄せてくれて恋人みたいな時間でした。
    お部屋の中にカラオケがあったのでうたごえをききましたがきいたらみなさんメロメロになっちゃいます🥰

    私がよくお願いしてる他店の人とは真逆な感じのたくみくんは自然なキス、ハグ、手繋ぎがたくさんあって心が満たされます。性◯も長いですし、おもちゃもたくさんで満足しました。

    お風呂上がりのマッサージも好きです。
    今回かわいい一面もみれていいにおいのするたくみくんにまたあいたいです!
    次回はヘッドスパとホットオイルマッサージもお願いしたいです!

    5 いいね
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  • RUI(ルイ) 31歳 身長:175cm
    2025/10/14
    カンナ
    評価: ★★★★★

    95点

    初めて指名させていただきました。
    キャスを見て、笑顔がとても素敵だったので会ってみたいと思いました。

    待ち合わせで遠くにいても笑顔が眩しく、すぐわかり合流することが出来ました。
    本当はすぐ手を繋いで欲しかったですね。
    でも大荷物が大変そうだったので…。

    るいくんと歳が離れていること、M性感が初めてなこともあり不安でしたが、カウンセリングもしっかりしていたので安心して任せることが出来ました。

    距離感の縮め方がすごいですね。
    一気に懐に入ってきて、すぐ仲良くなれました。

    強いて言うなら、パウダーの手の圧がちょっと強かったかな❔下半身が中心だったので、背中や肩あたり、もう少しフェザーを交えつつやって欲しかったかなぁと思います。

    基本おもちゃが嫌なのですが、少しやってみようと提案して下さったので挑戦することが出来ました。

    お話しもとても楽しかったです。
    楽しい時間をありがとうございました。

    4 いいね
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  • IORI(イオリ) 35歳 身長:175cm
    2025/10/03
    まぬるねこ
    評価: ★★★★★

    100点

    影の実力者

    ご利用コース:140分

    待ち合わせをする人々の中で、白く発光してお顔の見えない方がいて、その神々しさにこれがいおりさんに違いないと思い挨拶すると、通り過ぎる車のライトが当たってただけみたいで、徐々にいおりさんが現れました。

    普段泡洗体は感じない私ですが、いおりさんのは手首が柔軟で世界観があって、背中から飲み込まれてしまいました。浴槽でもぬらぬらされて、私が密かに「蛸と海女」など触手好きなのがバレてる?と思うほど見透かされているようで、ぞくっとしました。

    パウダーフェザーも滅多に感じないけど、いおりさんはお粉を振りかける瞬間から幻想的で、浸っていたら巧みなガウンワークで、あれ…?時間が逆行しだした?ってなって、そこから完全に脳がズレてトランスに入れられてしまいました。ベッドは静かに、深く、深く感じて感動。

    プレイ終わってからも、すごくよかった!と素直に言葉が出ました。実は私、自分ではしんみり感じるやり方でしていて、ほぼ動きなく弱い刺激でとても気持ちよくなれるのだけど、他の方は私が反応悪いと見て強くしてしまうことが多くて…。でもいおりさんは見抜いてたみたいで、体勢移動もあえてしなかったそう。

    そう言われてみると、他の方ってバリエーションをつけて体勢移動いろいろしてくださるけど、よっぽどお上手な方でないと、その度に現実に引き戻されてまたゼロから感じていかなきゃならなくなる。そこから微細な感覚を取りにいくのは大変で、私は落ち着かないかも。

    obiもベテランさんにしていただいたことがあったけど、お相撲さんの廻しのように見えて、自分のお腹と腿の溢れるお肉にスンってなっちゃった上に、後ろから廻し掴んで持ち上げられて四つん這いで犬なの?って悲しくなっちゃった。
    でもいおりさんは、感度を上げつつも、50代のゆるんだお肉がはみ出ないように、視覚的にも大変美しく縛ってくれて、プレイ中もすごく気分が上がりました。

    そして縛っている時のいおりさんも、暗くしてもらったお部屋の中でなぜか「国宝」の舞台のシーンみたいに青白く発光していて、とても妖艶でした。

    それに、いおりさんは知的で経験豊か、それでいて堅苦しさがなく、話していてとても心地よい方でした。誠実さや人柄の深さを感じつつも、会話にはユーモアがあり、私の話にも丁寧に耳を傾けてくださって、自然と心が通う時間でした。深みのある方なのに、決して重たくなく、明るい軽やかさもあって、一緒にいて本当に楽しかったです。

    私の感じるところがピンポイント過ぎて、ウーマで狙えるのはイズミさんとリュウノスケさんだけ…。他の方たちは性感特化店だからこそ、ウーマがずれてても言ったら失礼かな、私の体がおかしいのかな…と悶々としていたけれど、いおりさんは歴の長い方なのに、初めて言える雰囲気を作ってくださって、一緒に探ってくれて感激・大満足でした。

    優しくてお話してても楽しかったし、時間の無駄もなく、イズミさんがキャスでいおりさんの実力をすすめてるのを何度か聞いたことあったけど、納得です。
    そしていおりさん、30人くらい入ってきた中でお肌つるすべNo.1でした。

    3 いいね
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  • KEN(ケン) 39歳 身長:165cm
    2025/10/10
    評価: ★★★★★

    95点

    他のキャストでは感じられない喜びをくれる人

    ご利用コース:180分

    使用オプション:とびっこオプション、性感緊縛、ぶっかけ

    ケンさんとの素敵な思い出を小説風にしてみました。

    「あっ、んっ……」
    「そんな声出してどうした?」
    ローターはただぶるぶる震えるだけ。女の体が弱いのは結局は上下運動。
    だから、ローターを入れて外を歩くなんて想像よりも大したことないだろうって思っていた。
    しかし、それは違った。
    欲張って自分で奥まで差し込んだローターは暴れ回る。足を開くたびに外へ押し出してしまいそうになるから、いつものように歩けない。
    エロ漫画のようなことがしたくて、とびっこオプションを申し込んだ。
    駅で合流してから、ホテルに着くまで、私はローターに翻弄され続ける。
    「顔が赤くなってる」
    信号待ちをしている最中ケンさんは、私の頬を撫でる。
    自分では頑張って平然としているつもりだ。けれども、頬は赤く染まり、動きはぎこちなくなってしまう。
    「そこ……!」
    彼がリモコンで振動を変えれば、クリトリスの裏側の弱い所にあたり続ける。
    大声を上げて狂いそうになるほどの刺激ではない。でも、ケンさんの問いかけに上手く答えられる余裕がない。
    私の中はローターに解されきって、足を少しでも開けばきっと愛液が漏れていってしまうんだろう。緊張感と羞恥心がない交ぜになる。
    ホテルに行く前にコンビニによりたいと申し出た。二人で食べるおやつが欲しくて。
    ケンさんは意地悪に笑って、私にお使いを頼む。
    「君にエッチな宿題を課そう」
    コンビニの店員の視線をいつも以上に気にしながら、エッチな宿題に勤しむ。
    その姿を彼はずっとずっと楽しそうに見ていた。

    「今日はいい部屋を引いたね。これなら吊りができる」
    偶然選んだホテルの天井には梁があった。私はケンさんばかりを見て気付かなかった。
    吊りの緊縛と聞いて心が弾む。ずっとずっと憧れていたのだ。
    「吊られたら胸の下に圧がかかるからね、苦しいよ」
    私の体に縄を巻き付けながら、ケンさんが言った。苦しみで喘ぐ自分を想像して、ますます興奮する。
    ケンさんを指名するのはこれが二回目。一回目の緊縛もとても心地よかったが、今日の彼はさらにパワーアップしていた。
    縛られるとどうしてか、安心する。自由を奪われているというのに、血流が良くなるような心地がする。
    「みんなそういう感想になるんだよ」
    ああ、きっと、女性はみんな緊縛されることを求めているに違いない。
    相手に自由を奪われることによって、全てを委ねてしまいたい。何もかもを受け止めて欲しいのだと。
    緊縛されることでしか満たされない女の欲望。私は自覚してしまったから、これから何度もこの喜びを求めてしまうだろう。
    「さぁ、じゃあ足を吊っていこう」
    つま先立ちをするために、ケンさんが縄を引きあげる。
    体全身をぎゅうと縛り上げられて、苦しくて、気持ちよくて声が出る。
    前傾姿勢になってしまったからますます、戒めがきつくなる。
    「ほら、まっすぐ立って」
    一生懸命彼の言うとおりにつま先立ちをしてまっすぐ立つ。
    動けば縄が食い込む。それでバランスを崩し、よたよたと歩けば、また縄が私を責めあげる。
    足に縄がかけられて、合図とともに右足が引き上げられる。
    (もう、立ってられない……!)
    これ以上足を上げられないと思っても、容赦なく縄が足を引っ張り上げる。
    限界を三回ほど超えたところでようやく縄が固定された。
    そのときには私は汗だくになってしまって、縄に襲われないようにびくびくとバランスを必死に保つしかなかった。
    もしも足を滑らせてしまったら……。そのときは完全に吊られてしまい、私の神経はバラバラになってしまうだろう。
    それでも、その恐怖は熱と快感を孕んで、私の正常な理性など喰いつくしてしまった。
    「ああ、可哀そうだ。緊縛されるのが似合うからだ、可哀そうだ」
    ケンさんが私を見てそういう。自分では可哀そうな顔をしているつもりはないけれど、彼がそう言って喜んでくれるならうれしい。
    彼が太ももに唇を寄せた瞬間、私の体は強張る。この人の噛みつきは容赦なくて、狂うほどに痛かったと体が鮮明に思い出した。
    「ぁああ~~~!!」
    痛い、痛い。食い込んでくる歯が痛みを通り越して熱になって、私の体の太い神経を燃やす。
    喉から最大限の声を出す。でも、ケンさんの噛みつきは容赦なくて、これ以上ないほどに高い声を出して苦しみを訴える。
    ケンさんは噛みつき続ける。くっきり歯形が残って、そこに血が滲もうとも容赦なく。私が望んだことだから。
    ぱっと口を離されて、痛みが止まる。その余韻を脳は快楽を書き換えてしまう。
    逃げたくなるような痛みだったはずだ。命を脅かし、人を狂わせる苦痛でしかなかったはず。
    「やめ、やめぇ、おかしく、なっちゃぁああ!!」
    しかし、二度目三度目と噛みつかれたとき、痛みは長く続かない。
    その代わりに血が逆流していくような恍惚が体中を駆け巡り、辛いのか気持ちいいのか分からなくて。
    長く続いた噛みつきにおかしくなってしまう。
    前回嫌というほど痛みを味わったのに、噛みつかれることは気持ちいいと錯覚して、次もまたねだってしまうのだろうから。
    「んっ……」
    ひとしきり太ももを噛んだ後、ケンさんは私の首を絞める。そして与えられるのはキス。
    いや、唇と唇を重ねることがキスなら、彼の唇にすっかり口元を覆われてしまうこの行為はキスではなく捕食に近いかもしれない。
    粘膜を押し付けられて、分厚い舌が私の口の中でうごめく。
    唾液が絡み合って、ケンさんの香りで口も鼻も脳もいっぱいになる。
    刺激を受けているのは口のはずなのに、酷く下半身が疼いて、クリトリスを苛めて欲しくなった。
    首を絞められて、さらに粘膜を押し付けられる。それと同時に、私の鼻が摘ままれる。
    (息、できない……)
    まさか、呼吸管理を縛られて余裕のないときにされるとは思わなかった。
    混乱の中で酸素はいともたやすく減っていく。キスの最中ではそもそも大きく呼吸をすることができない。
    「ぷはぁっ……」
    顔を動かして、キスから逃れて酸素をすう。
    「何勝手に止めてるんだ?だめだ」
    ケンさんが私を厳しく叱責する。そう、呼吸管理をして欲しいと言ったのは私。言い出しっぺは我慢しなければいけない。
    またしても鼻を摘ままれてキスを受ける。心が揺らいだら苦しくなるからと冷静さを保とうとした。
    けれども、粘膜の接触で体が喜びあっという間に酸素はなくなる。
    息を吸いたいという本能に逆らい続けて、気が遠くなる。後頭部の神経がびりびりと熱を持って危険信号を出し続ける。
    「5,4……」
    たった五秒がこんなにつらいなんて思わなかった。
    ギブアップして悪い子って言われたくない。でも、早く早く息を吸いたい。
    体に力が入らなくなる。このまま終わってしまっても、いいのかもしれない……。
    「1」
    酸素を吸ったとき見たのは、我慢したことを褒めてくれるケンさんの顔だった。
    もう一度呼吸管理のキスをされることになったが、それもしっかり私は耐えきった。
    「そろそろ、手の感覚が……」
    「うん。解いてあげよう」
    先ほどの口調とは打って変わって、彼は優しく声をかけてくれた。
    戒めを受け続けた手は正座を続けたときのように感覚がなくなる。けれどそれなら大丈夫だと言ってくれて、安心した。
    ケンさんは私の拘束を緩めるために縄に手をかける。その強い力さえ、大声を上げずにはいられない甘い戒めだった。
    「……!」
    ずるりずるりと縄が私の皮膚を這いずり周り、疼きを誘発させる。
    縄が肌を擦ることが、たまらないほど気持ちよくて楽しい。
    ようやくすべての縄が外されて、水を飲むために手を伸ばした時だった。
    「っぁあっ!!」
    縄はかかっていない。というのに、少しでも動かせば縄の締め付けのような強い快感に襲われる。
    長らく同じ姿勢を続けていたから、どんな刺激でも快感に錯覚するようになってしまったのかもしれない。
    ―――ケンさんの緊縛は毒のような緊縛だ。
    私の常識を書き換えて、自由になったあとでも神経に絡みついて、快感を誘発し続ける。
    結局、逃れがたい甘い感覚はまる一日続いた。
    そして、彼はまだ更に私の常識を覆す。
    (クリトリスより、そっちの方が気持ちいいなんて……!)
    私がケンさんにお願いしていたのは、彼のオプションに書いてあった15分間の焦らしクンニ。
    右足の付け根を舐め上げて、クリトリスの上部をつぅ……と線を引くように舌が動く。
    そして、左側の入り口の花びらに触れたとき、ジンジンと熱を帯びる。
    (ここで、こんな風に感じたことない……!)
    女性の体の中で最も敏感なのはクリトリスだという思い込みが、崩れ去っていく。
    入り口のひだを舐められているだけなのに、クリトリスと同じか、それ以上の気持ちよさに襲われる。
    弱点を舐め上げられて、あられもない声を止められなくなる。
    東京M性感は何回も利用して、いろいろなキャストに出会ってきた。
    けれど、クリトリスを触らずにこんなに感じさせてくれるのは、ケンさんが初めてだった。
    「ぁ、うぁあっ、ぁあっ!」
    入り口を覆う皮膚を舐められれば、そこから背骨が熱く燃え上がる。
    ずっとそんな風に舐められていたら、そこが溶けていってしまう。強い快感で、狂ってしまう……!
    ケンさんの舌が不意にクリトリスに当てられる。彼を見つめれば、楽しそうな微笑みを浮かべていた。
    もしも、その舌を動かされたら。ひだを舐められるだけでこんなに気持ちいいのだから、どうなってしまうか。
    期待と恐怖で混乱して、再びひだを彼の舌が擦ったとき、さらに高いを上げてしまうのだった。

    「あの、潮吹きさせてください」
    「好きだねぇ」
    クリトリスも中も解されて、何回もイかされて、頭がぼーっとする。
    そろそろ終わりが近づいてきたとき、私はケンさんにそうおねだりしていた。
    ガシガシと容赦なく奥を突きあげられることが大好きな私は、彼の潮吹きの技術の虜になっていた。
    ケンさんにまた潮を噴かせてほしいから、指名したと言っても過言ではない。
    彼がたっぷりとローションを塗って、私の中を指でかき回す。
    (し、きゅうっ……ゆれてる……!!)
    その刺激は自分が自分ではなくなってしまい程の快楽。
    痛みはないが苦しみと羞恥心はある。しかし、それがどうしようもないほどに気持ちいい。
    ぷちゅぷちゅと音を立てながら飛沫が飛んでいく。潮吹きは緊縛ともまた違う、相手に全てを委ねられる行為だと思う。
    人前で粗相をしてはいけないという人間の尊厳を踏みにじられることでしか、得られない快感がある。
    少し前の私なら、必死に我慢をして潮を噴くことはなかった。
    しかし一度体験してしまえば、体は逆に潮を噴かせてくださいと邪魔な羞恥心をさっさと捨てようとしてしまう。
    否応なしにしぶきを上げさせられるこの瞬間が楽しくて、もう一度やってください、といつもおねだりする。
    そして二回目も恥骨に響くほどの快楽に犯されて、自分が揺らぐ感覚を楽しんだのだった。

    楽しい時間はあっという間。扉を開けて、冷えた空気が体を冷やすときとても寂しさを感じる。
    次に会うのはまた数か月先になるだろう。体の中を満たす快楽が、今度は切なさに変わっていく。
    おねだりしたから、ケンさんがエレベーターの中でキスをしてくれる。
    (あれ……時間止まっちゃった……?)
    ケンさんの香りに包まれる濃厚な口付けが、長く長く続く。
    エレベーターが動いている気配を感じなくて、本当に時間が止まってしまったのではないかと思った。
    扉が開くぎりぎりまで、彼は私を抱きしめて、お互いの粘膜が溶けあってしまうほどのキスをくれた。
    そういえば小説でキスシーンを書くときに思い出しているキスは、いつでもケンさんとのキスなんだ。
    ああ、本当に身も心も満たされるってこういうことを言うんだ。
    いつもは別れた後に感じる寂しさと嫉妬を、ケンさんと別れた後も感じなかった。
    たくさんキスしてくれて、たくさん縛ってくれて、私に初めてをたくさんくれた。
    ―――やっぱりケンさんは毒なんだ。
    一度味わったらふわふわと恍惚に包まれる。ときどき体が緊縛の悦びを思い出しては、それさえも愛おしくなる。
    噛み傷は痣となり、動くだけでチリっと私を苛み、唐突に私の日常を快楽で上書きしてくる。
    これを書いてる今現在も、毒の消化は終わらずに、夢心地……。

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