07/04 20:29 UP! セーフラインMAKOTO(マコト)(31歳)
やってみなきゃわからない
そんなプレイをしたことはありませんか?
その結果、どうでした?
思い出してみてください
質問箱にこんな質問をいただきました
質問者さんはもっともっと責められたいけど、セラピストやキャスト、ないしはお相手がそのレベルに達していない、ということですね
マコトはプレイ前のカウンセリングを通じて以下のことをしています
①相手の満足ポイントはどこにあるのか、何ができれば楽しかったと思ってもらえるのかの特定
②①を踏まえた上で、より相手の理想または潜在ニーズ的に刺さりそうなプレイの詳細の擦り合わせ
おそらく質問者さんは①の部分がうまくお相手に伝わっていないのではないでしょうか
自分の満足するライン(度合い)が相手に伝わってないということになります
では「満足するライン」とはどこになるのでしょう?
具体的に言葉で言えるものでしょうか?
ほら、考えて言葉にしてみて?
…言えなくないですか?
「縄はテンション指0.8本分くらい、腰縄をかけない片足一本釣り希望で、お尻の箇所に一本鞭を20発くらいほしいですね!痕は1週間以内に消えてほしいですが」
こんな言語化できるものではないと思います。
こんな人来たらビビりますw
と、いうことで冒頭の表現に戻ります。
「やってみなきゃわからない」
言語化することでわかることはありますが、
プレイ中のコミュニケーションで相手の可能性を引き出すのも我々キャストの仕事です。
ですが。
キャストも人間です。
自発的なコミュニケーションや察する力には限界があります。
だから、受ける側、貴女も、コミュニケーションとって欲しいのです。
イクふりをした…
痛いのを我慢して受け続けた…
不快になってほしくないから…
お金を払って我慢とか演技とか、そんなことはしてほしくない
プレイは「2人いて」初めて成立します
辛い時、止めて欲しい時はセーフワードを
物足りない時は「もっと」とおねだりを
「2人」で楽しい時間にしましょう
貴女が自分をさらけだしやすいような雰囲気や空間づくりを僕は頑張ります
だからその舞台を思う存分使ってちゃってよ
受け身になるだけがMじゃない
積極的なMだっていいじゃない