07/09 17:01 UP! 技術の有無を見抜くMAKOTO(マコト)(31歳)
どこからがプロ?
本当に技術のある人?
お金をもらえばプロ?
僕はそうは思わない…
ふとツイートした言葉。
色々いいねとかリツイートとか頂いています。
ありがとうございます。
こんなことをツイートしました
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「●●ができます」
「●●が得意です」
本当に?
ちょっとだけ講習会に通った
ネットで見聞きした
プロとして提供できるスキルのレベルってどこにあるんでしょうね
本当にスキルを持つ人はどう見分ければいいんでしょう
そんなことを考えたので後で写メ日記書きます。
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女風という仕事柄、お客様の目に留まらないことにはキャストやセラピストはお金を稼ぐことができません。
その結果、
「●●が得意です」
「●●ができます」
「〇〇さんに習いました!」
という情報が氾濫します。
でも、ユーザーからすると、
本当にこの人はスキルがあるのか?
どんなことができるのか?
看板に偽りはないのか?
わからないですよね。
会って施術やプレイを受けて、おや?と思った…なんて経験がある人もいることでしょう。
なので、今日は自分が思う相手の見極め方について紹介していきます。
あくまで「マコトの持論」なので、絶対に正解…とかではないのでひとつの参考として読んでいただけると幸いです。
僕は以下の4点で人を見ています。
(ユーザー様のセラピ/キャストさんに対する見極めにも使えそうなのでシェアしておきます)
①明らかな第三者からの評価があるか
講習に行ったり、技術をつけたりしてくると先生や講師、周りからの評判が生まれてくるはずです。
Twitterで講師や周りの方とのつながりがあるか、第三者から評価されているのか(引用RTやリプなど)を確認してみましょう。
自分で実績の水増しなんていくらでもできますからね。自称の数はあまりアテにならないと考えます。
②クチコミにどう書かれているか
女風ではさまざまな考え方があるクチコミですが、「なるだけ具体的なもの」が書かれていれば、それを見てみることをお勧めします。
クチコミはお客様の熱量であり、評価です。
気になる技術についての言及があるかを確認しましょう。
ここはお店の文化によっては無いところもあるので難しいところですが…
③継続的かつ熱量のある情報発信ができているか
結構ここが重要だと思います。
単発の講習会で学習できることはたかが知れていますし、理論だけではなく、「実践量」があってはじめて技術は習得・向上します。
気になる技術についての継続的な発信がされているか?
理論だけでなく実践(練習してる、実際にやった人がわかりそうな気づきを発信しているか?)内容についても触れられているか?
その内容は熱量を感じるか?
最初から技術を持っている人なんていません。
でも、技術の未熟さを熱量でカバーしていく人もいることにはいます。
技術に対する向き合い方・熱量・人間力が発信には滲み出るものだと思います。
そういうものがツイートや写メ日記から感じられるかは大事な要素かなと。
「何」をされるか、よりも「誰」にされるか。
最後はそれが大事ですよね。
④ネット情報のコピペになっていないか
③は大事な指標なのですが、誰かの文章がネットの大海に散乱している昨今。
残念ながら「他人の言葉で語る」ことは容易になってしまっています。
パクツイ・コピペ・ネット記事や書籍の丸写し…などなど…
その熱量がホンモノなのか?
これは難しいですが、常に発信を冷静な目でみつめる意識は頭の片隅に置くべきだと思います。
以上、堅苦しい文章になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
あくまでこれはひとつの意見です。
何か貴女の役に立てる部分があればいいなと…
少しでも良い出会い・良いご縁の参考になることがあれば幸いです。
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